法雨抄

精進とは

 京セラの稲盛和夫名誉会長は「転換期を語る」(朝日新聞)シリーズ五に曰く 人々は楽にして利益を得る事ばかり考えるようになりました。しかしそうしてお金を手にしても心は満たされません。働くことは単に報酬を...

聞く耳を

 残暑お見舞い申しあげます。 お盆です。先祖様への報恩の誠を捧げましょう「人間にはなぜ口は一つなのに、耳は二つついているか。それはしゃべることの倍、人の話を聞くためだ」という格言があるが、人は自信がつ...

異体同心

 横浜市立大の鞠教授は「日本のトップは部下の意見をよく聞き、調整する『まとめ役だ』と言いましたが、その調整が乱れると問題が発生する。 日航が破産したのもそれでしょう。その再建を担った京セラの稲盛さんは...

発想の転換

 ドイツの哲学者ショーペンハウァーは言いました。 「幸せを数えたら、あなたはすぐに幸せになれる」と。これを解説して作家ひすい こたろう氏は 「不幸な人と、幸せな人の違いは、見ているところだけなんです。...

慎重に事を

 徳川家綱の若い頃、座敷で能の催しがあったとき、将軍は 「夜の見物だから、周りを明るくしたほうがよい。日暮れまでに座敷を白壁にしておけ」と命じた。松平伊豆守はすぐさま四方に奉書紙を貼り巡らせて即席の白...

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