201712
共有する夢
難民にあたたかい目線で描かれているという「希望のかなた」というドイツ映画の評論の中で、藤原帰一氏は 「難民に向けるあたたかい目線も、此の映画に夢のような手ざわりをあたえています。 ひょっとしたら人情っ...
難民にあたたかい目線で描かれているという「希望のかなた」というドイツ映画の評論の中で、藤原帰一氏は 「難民に向けるあたたかい目線も、此の映画に夢のような手ざわりをあたえています。 ひょっとしたら人情っ...
「毎日」と普段何気なく使っている毎日は、同じような日とは限らないのではないでしょうか。そう考えると、毎日をもう少し大事にしたいと思いませんか。 もし変えたいと思ったら、少し笑顔でいようとか、誰かの手伝...
歴史小説家童門冬二氏は言う、 今もよく「まちづくり」とか。「地域おこし」が話題になります。ぼくは「まちづくり」にはいくつかの条件が必要だと思います。 ①平和にくらせること、②ゆたかにくらせること、...
遠い昔のギリシャで、ある夜一人の男が満天の星空を眺めながら歩いていて、誤って足もとのミゾに落ちてしまいました。 これを見ていた町の人たちは笑いながら、 「ダレス先生ではありませんか、先生、星の研究も結...
七歳の孫、よし君の短冊の写真が娘からメールで届いた。「しんだじいちゃんが、けんこうになりますように」と書いてあった。・・・ (また)「健康な星じゃないと、よし君たちを見守れんやろう」って言ってきたので...