201803
中今を生きる
「中今(なかいま)を生きる」という言葉があることをしりました。 それは、自分は過去の先祖から、これからも続く未来の子孫への「時」の連(つら)なりの中の大事な「今」を生きているんだということをよく考えて...
「中今(なかいま)を生きる」という言葉があることをしりました。 それは、自分は過去の先祖から、これからも続く未来の子孫への「時」の連(つら)なりの中の大事な「今」を生きているんだということをよく考えて...
村のはずれの お地蔵さんは いつもにこにこ 見てござる なかよしこよしの ジャンケンポン いしけり、なわとび、 かくれんぼ げんきにあそべと 見てござる 時おり、村はずれとか、町の一角に、その地域の人...
本年が佳い年でありますように 東宮御学問御用係として昭和天皇に倫理を教えたことのある杉浦重剛にこんな教えがあります。 己(おのれ)に倹(けん)にして 人に倹ならず、是を愛(あい)という。 己(おのれ)...
難民にあたたかい目線で描かれているという「希望のかなた」というドイツ映画の評論の中で、藤原帰一氏は 「難民に向けるあたたかい目線も、此の映画に夢のような手ざわりをあたえています。 ひょっとしたら人情っ...
「毎日」と普段何気なく使っている毎日は、同じような日とは限らないのではないでしょうか。そう考えると、毎日をもう少し大事にしたいと思いませんか。 もし変えたいと思ったら、少し笑顔でいようとか、誰かの手伝...