中今を生きる2018年03月01日
「
それは、自分は過去の先祖から、これからも続く未来の子孫への「時」の
大事な「今」を生きているんだということをよく考えてみようということでした。
(熊平金庫・抜粋のつづり その七十二 宮田修氏「中今を生きる」より)
今月はお彼岸の月です。
その中日は休日になっていますが、それは命を
将来のために努力することを念ずる意味で休日になっているんだと定義してあります。
先祖から受け継ぎ、そして子孫へとバトンタッチする「今」を感謝と報恩で生きようということです。
日蓮大聖人忘持経事に曰く
わが
平成30年3月1日 第720号「中今を生きる」