2016年の法雨抄一覧

敬愛の念

明治大正期における日本の法学会の先達穂積陳重(ほずみのぶしげ)は「祖先祭祀(さいし)と日本法律」の中で(続「歴史のいのち」より)祖先の霊を礼拝し、これに酒饌(しゅせん)(お神酒やご馳走)を供えて、これ...

仕事道

「十四歳からの仕事道」という本に「自分の弱さを自覚する為に働く」とあった。つまり、働くことで自分の弱さ、そして才能を見つけ、それを自覚した上で自分自身を成長させる為の努力をする―。これが働く事の真の目...

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