法雨抄

人との交わり

孔子の論語の中には、「我三人行なえば必らず我が師を得」とあり、これを先日の産経新聞の産経抄子は、三人で行動すれば、その中に手本となる人がきっと見つかる、と解き、良い人からは長所を学べばよし、よからぬ人...

敬愛の念

明治大正期における日本の法学会の先達穂積陳重(ほずみのぶしげ)は「祖先祭祀(さいし)と日本法律」の中で(続「歴史のいのち」より)祖先の霊を礼拝し、これに酒饌(しゅせん)(お神酒やご馳走)を供えて、これ...

仕事道

「十四歳からの仕事道」という本に「自分の弱さを自覚する為に働く」とあった。つまり、働くことで自分の弱さ、そして才能を見つけ、それを自覚した上で自分自身を成長させる為の努力をする―。これが働く事の真の目...

縁を大事に

 本年が佳い年でありますように。 柳生家の家訓に 小才は縁に出会って  縁に気付かず、 中才は縁に気付いて  縁を生かさず、 大才は袖すりあう  縁も生かす、 とあるそうです。 良い縁に出会っても是に...

うらみ心

 「君たちに憎しみという贈り物はあげない。君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる」 これは、パリ同時多発テロで妻をなくした仏人ジャーナリスト、アントワーヌ・レリスさん...

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